今日は、わくわく入門でした。
荒倉山から、戸隠の大地の生い立ちを学ぶというもの…
とてもお天気が良く、新緑の中を見学してまわります。
荒倉林道からの戸隠山の眺め!
最高です!
画像では、そのすごさを感じることはできません!
ぜひ、実物をみてほしいです。
参加者一同、感動の嵐…
その後、鬼女紅葉の岩屋へ…
洞窟内で、コウモリと遭遇!
ウサギコウモリのようです。
そして、昼食後、裾花川の河原へ、
石ころ調査、というか、メノウ探し
初の挑戦となる、お母さんが一番きれいなメノウをゲット!
これには、脱帽! まいりました。
「目に青葉、山ホトトギス、初メノウ…」
こんな俳句を思い出さざるを得ません。
この句は松尾芭蕉の友人でもあった、
江戸時代中期の俳人「山口素堂」の作とのこと。
フジの花も、満開です。
これもマメの仲間!
万葉集にも読まれている、日本人との深いかかわりの植物。
「恋しければ 形見にせむと わが屋戸に 植えし藤波 いま咲きにけり」
化石をひろったり、山を見たり、花や動物を見たり、今日は戸隠を満喫!
この時期、新緑も、満開のフジの花も、
子どもたちの目もキラキラです。
楽しさの中、元気をもらうことができました。