戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

歩くといろんなものがみえる、考えることができる!

昨日の朝のことです。

 

柴犬館長との視察中、雨がさっと降って、その後朝日が…

 

見えたのは七色?のレインボウ!

 

久しぶりです。

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荒倉山を背景に、大きな虹の輪がでていました。

 

画像がはっきりしなくてすみません。

本物は、もっとくっきりしていました。

 

これは吉兆か?

 

閑話休題

 

いろいろなところで、いろいろなものを見ています。

 

初体験のGWは、天気にも恵まれ、自然をたのしむしかありませんでした。

 

ヘビの子ども(嫌いな人は、画像を飛ばしてみるように…)

 

なんじゃ、こりゃ!

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あとでしらべると、シマヘビの幼蛇(ヨーダ

(この音を聞くと、有名な映画STAR〇ARSしか頭に浮かびません)

これが、シマヘビに成長するとは意外です。

 

 

標高960m、博物館から見える山の南側で、ひっそりとさくきれいなサクラ!

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奥社の杜で、すっかり成長したオオカメノキ…

 

冬場にはウサギのように見えたやつが、こんなにも成長していました。

 

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日々、移り変わる自然の姿!

 

5月上旬は、成長がよくみて取れます。

 

歩くことは、刺激的な発見があります。

 

みたままが一番、そして実物から考えること、

 

車で移動するだけでは、わからないことがたくさん!

 

そうですよね、館長!

 

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「そうじゃ、そうじゃ…自分の目でみて、考えなさい」

 

「すべてはフォースとともにあらんことを…」

 

オチは、そこかーい 館長!