今日は午後から しとしと雨が降り出しました。
冬に向かって季節がどんどん進んでいくようです。
名残惜しい秋の一コマ
昨日は青空に紅葉がきれいでした!
支所の3階からの眺め
飯綱山のふもとのカラマツの森が輝いて見えました。
山に囲まれていることを実感します^^
2年前から支所の中で戸隠内で見つかった
古い資料の整理をときどき行っています。
こんなものも出てきました。
鮮やかな色が残されていてびっくりしました。
名前は「牽牛花」とあります。
七夕の彦星=牽牛星を連想させる名前です。
じつは2年前にその存在に気付いたのですが、
そのときから色がほとんど変わっていないようで、
ほっとしました。
保存が悪いと色変わりしてしまう可能性があったので。
まだピンク色が残っていました。
ソバの花もありました!
今の品種に比べて、茎が長いように感じます。
110年前の蕎麦はどんな味がしたのでしょう?
興味深いです^^
秋の景色のようにどんどん変化していくのもいいですが、
今回は、変わらないものを見つけて
ちょっとうれしい気持ちになりました^^