戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

水無月の始まりは青空から…

今日から6月 初夏…

 

5月末から戸隠ではセミの鳴き声が響きます…

 

 

昨晩の雨は上がり、今朝はこんな気持ちのよい青空から始まりました…

 

戸隠山もきれいでした…

 

 

里から眺める戸隠の景色、絶品です…

 

よく見ると、水をはった田んぼに…

 

 

西岳が鏡のように映っていました…

 

 

トウモロコシの成長を見守る柴犬館長…

 

 

こちらでは、ソバにもやさしい声をかける柴犬館長…

 

秘書に対する態度とは大違い…

 

🐕「農作物は、生きる源じゃ、貴様のような未熟者とは態度が違って当然…」

 

心の中を読み取られてしまいました…

 

今日、整理していた明治7年発行の資料の中にあった「犬」の図…

 

日本犬でしょうか?洋犬でしょうか?

 

 

🐕「うーむ、これは洋犬の匂いがするのじゃ…」

 

日本犬は、狼の血を引くので、こんなぶちの犬は洋犬に違いない…

 

同じ資料の中には、「狼」の図も…

 

 

🐕「なんじゃ、この図は… 

        眼ばかりでかくて、耳がないように見えてしまうぞ…」

 

🐕「狼の血を引く柴犬には、この図は納得できん…」

 

しかし、この図は明治政府の文部省が作ったもの…

 

🐕「なに~ 日本犬にたいする侮辱じゃ…」

🐕「こんな貧相なものではない… これは秘書の嫌がらせじゃ…ガウガウ…」

 

6月の初日、天気もよく、お客様も多くいらっしゃいましたが、

 

秘書と柴犬館長の間の雲行きは怪しくなってきました…

 

二人の関係も、鏡に映ったようにはいきません…

 

今日もおあとがよろしいようで…