戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

今日はSSHの高校生と

本日はいつもと違う形で高校生たちと

地学のお勉強

 

はじめは

かつて いとしき村(現 ウリキムチ)から

不思議な岩山(狢郷呂山)を紹介

マグマが貫入し 固まった柱状節理の山です

固いのでそこだけ削られずに残った山

 

次いで上流側をみると

裾花ダムがみえます!

ダムを境に手前は開けた地形になりますが

奥には狭い谷があり

効率よく水をせき止められる場所に

ダムをつくっているのがわかります

 

わざわざバスをとめ

大地の歴史を記録した地層をみるプロローグから

はじまりました

 

そして 移動^^;

 

ここからはいつものように進みますが

あいにくのお天気・・・

それでも 淡々と 地層のお話をし

いつもの露頭へ

 

他とは違うのは ここでクリノメーターをつかって

走行と傾斜をしらべる実習があるということ!

 

がんばって 層理面をだし 走行と傾斜をはかった ご褒美に

いつもと違い 全員ハンマーも持って

石を割ったり 化石をさがす時間も

 

途中 シータテハがとまるサービスやヒガシニホントカゲにも戯れた

 

午後には 博物館でもじっくり説明

話す方もいつもと少し変わったお話 高校生向けのお話をしました

 

なんとな~く 職員の疲労感もいつもと違うので 

職員も頑張った気がしています

高校生には なにか届いただろうか?

 

 

 

よくみると職員はゾウに挟まって話していた

かなり気合が入っていたようだ