戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

しろ と くろ の世界

昨夜から雪が降り続いています。

軽い雪だったので、朝の除雪は楽だったのですが、

まだまだ降りそうで、すでにうんざりの気分。。。(>_<)

 

こんな雪景色をご紹介しても楽しくないよな~~と

思っていたのですが、

職員が渋い草木染をしていたのを見て、

考えを改めました。

 

 

スモークツリーの茎や花柄を鉄媒染でシックな黒に。

厚紙でかたをつくり、小麦粉と洗濯糊でつくった糊をおいて、

白抜きで模様をつけました。

(草木染の本に掲載のあった、ニンニクとカブのがらだそうです^^)

 

きれいな白と黒の配色に、

勇気をもらって雪景色を撮影・・・

 

2階の廊下から見た館の裏のケヤキやスギ・カラマツの林です。

見る分にはきれいですよね・・・^^;

 

そうそう、忘れてはいけない!

魅力的な白と黒が、館にはいました!

 

ウーパールーパーの兄弟^^

 

おめでたい丹頂鶴も、ベースは白黒!

 

昨日、散歩の途中で見つけたものも、

白黒つながりかもしれないのでご紹介します・・・

雪の上の黒いケムシ

かすかに動いていました。。。。

何か勘違いをしたのでしょうか?

しかたがないので、林の落ち葉の下へ動かしました。

 

さらに遡って昨年末のこと

帰省途中に、京都のF田美術館へ寄って、

白黒の墨の濃淡で表された日本画の世界を堪能してきました。

 

個性的な鶏を描くことで有名な京都出身の絵師の作品です。

最近は、展示品の撮影OK、

写真拡散大歓迎の美術館・博物館が増えているようです。

勉強になりますm(__)m

 

柴犬館長のかわいらしい御親戚(?)も描かれていたことをご報告して、

落ちのないお話を閉めたいと思います。

 

館長、どうぞお許しをm(__)m