戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

ほのかな春の香り・・・

また強い寒波がやってきました。

それほど雪が積もらなかったので、助かりましたが、

うんざりしてしまいます(+_+)

せめて諏訪湖御神渡りができてくれれば、

個人的には寒波も許容できるのですが、、、、

 

そんな中、館内では職員が草木染に精を出していました。

 

今期のテーマは型染だそうです。

手製の糊を、型の上から塗って、

染色液で染まらないようにして、

白抜きの模様にします。

この糊を2種類、もち粉とうどん粉で試しているそうです。

上の写真はもち粉ののりがついている絹地です。

 

剪定した梅の枝で染液を作ったので、

梅の模様にしたそうですが・・・

 

染めて、糊を落としてみると、

 

ほんのりと布がピンク系に染まり、

あわ~~く模様が浮き出ました^^

春まだ遠し、と言ったところでしょうか・・・

 

右がもち粉、左がうどん粉の糊を使ったものです。

写真の撮り方が悪くてわかりにくいですが、

もち粉のほうが、きれいに白が浮き出ることがわかりました。

 

以前にスモークツリーの染液で木綿地を染めたときは、

 

上がもち粉、下がうどん粉で、

やはりもち粉がはっきりと模様が出ていました。

実験はまだまだ続くそうです・・・

 

梅と言えば、先週、皇居で梅の花を見ることができました。

 

風が強い日でしたが、日差しがあって、

大勢の観光客が楽しんでいました。

 

 

いい香りが漂っていました^^

 

サクラも、早咲きのカンザクラが咲いていました!

 

戸隠では、ひと月以上先の景色でしょうか・・・

待ち遠しいです。

 

おまけで、

今日室内から見えた雪景色・・・

北側の屋根からの雪が、

きれずに凍ってぶら下がっていました。

1.5mほどの長さがあります。

これは、これで面白いかな、と^^;