戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

産卵のご報告

本日は暖かでした

市街地では20℃ ここでも16℃ほど

 

お客さまも途切れなく来られるので 館内もあたたか

ただ

職員の部屋は陽ざしがあると暖房がとまるので

そこだけは寒かった><

 

おかげで この陽気に 

ヤマアカガエルもにぎやか

 

様子を見に行くと

産卵を確認できました

 

 

産卵と言えば

先日お知らせがあったように

ウーパールーパーも産卵しました

 

3/20 水槽のライトを消しに行くと

水草の中に突っ込んで顔を出しているので

なんだろうと思いきや 

お腹の下あたりに何か見えるね・・・

 

拡大すると

タマゴです

産卵開始です

 

そして本日 改めて確認すると

水草の塊の中に卵がありました

 

昨年のアルビノ♀のタマゴは真っ白でびっくりでしたが

今回のブラック♀は白黒のツートンのタマゴで

そうそう これだよねって イメージ通りのタマゴでした

 

 

まだ 産むだろうと ほって置いたのですが

朝からずっと同じ場所にいたので

どうしたのかと思い

 

少し刺激を加えても 動かない

ん?

動けない?

 

どうも 水草とコケが密すぎて動きにくく 

産卵後 ゼリー状物質が給水して

ネバネバになる前に

メスは移動することができずに

そのまま とらわれてしまったようでした^^;

 

ということで

物理的に取り外し 水草を交換して

卵付きの水草は別の水槽に移しました

 

どのくらい卵があるかは分離しないと

数えられないので 

とりあえず孵化を待つことにします

 

一部のタマゴを確保し

発生の様子を見たところ

発生は進んいましたので 一安心

 

調べてみると 去年の産卵は3/23 今年は3/20

同じくらいの時期ですね

 

昨年のふか開始が4/11なので 

今年もそのころにはハッチアウトするかな?

 

去年生まれの子もまだ10個体ほどいるので 

許容量オーバーは昨年よりも早くなりそう・・・

 

今年は小さいころから 

飼育可能な方には

里子に出しちゃおうかな

 

興味があればお問い合わせください

 

なにしろ まだ アルビノのメスもお腹大きく

生むかもしれない・・・し

 

さすがに

グランドマザーはもう産まないはず

3年 産んでないので