戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

急速に春!^^;

ここ数日、急に暑くなっています。

昨日は市内でも夏日となりました。

山の雪解けが急速に進んでいるようで、

雨が降ったわけでもないのに

戸隠連峰を水源とする楠川の水かさが高いです。

 

 

「復活!桜道プロジェクト」のサクラも満開。

木もだいぶ大きくなりました。

 

 

館ではウメとサクラ(ソメイヨシノ)のコラボが楽しめます。

手前がウメなのですが、わかりますか?

 

エドヒガン系の色の濃いサクラもだいぶ咲き進みました。

 

 

ご近所ではアンズも

 

コブシも満開。

(この木は盛りすぎ)

ハナモモも咲き始めています。

「春らんまん」とはまさにこのことかと思われます^^

 

一昨日、松本に行く途中で通った小川村も

山桜(カスミザクラ)がちょうど見頃で、

現実の世界ではないようでした。

 

時間があれば、もっといい撮影スポットを探したかったです。

 

さて、今日は夕方からの雨降りを期待して、

ムラサキの植え替えに励みました。

小さくてもムラサキの根は紫色で、感心しました。

大きく育って、いい染料になってくれることを期待しています!

 

ほとんど使っていなかった隅の花壇を開墾したので、疲れました・・・

ニワトリ4号君や巣作り中のツバメの声援を受けながらの作業でした^^

 

さて、スコップで掘りながら土をかえしている作業中に、

穴の中に大きなカエルを発見!

 

お隣のヒョウタン池の主、トウキョウダルマガエルです。

啓蟄はとっくに過ぎているのに、なんてお寝坊な!

急に明るいところへ出されて、呆然自失で動けない、といった顔に見えました^^;

 

それにしても、スコップで一刀両断にしなくてよかったです。

ミミズの犠牲者は大勢出してしまったので・・・;;

 

こちらの地下茎はキカラスウリのものです。

この博物館で働き始めた当初、

種から芽生えたものがこんな大きな芋をもつまでになっていました。

なかなか感慨深いものもあったのですが、

いくつかの芋がくっついて、掘り出せないものもありました。

ムラサキと共存はできるでしょうか?

 

昔のこと、これからのこと、

いろいろと思いをめぐらしながら、

土いじりをするのは楽しいですね。

 

そうそう、地味にオキナグサも咲きました。