戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

いろんな意味で劇的変化

今日は暖か 

館内は別ですが・・・

 

某職員は土日に所用でお休み

そして休館日明けの今日は

4日ぶりの職場

水槽はみな無事で ほっと一息

 

連休明けでたまったお仕事の処理が終わるころには

寒さに耐えられず 例によって プールサイドに暖をとりに行くと

びっくり!

み!水が透き通っている!

 

直近は 5/8にうんちを撮った時のしかないのですが

水は まぁまぁの緑です

 

割と毎年この手の劇的変化はあるのですが

今回は少し勝手が違いそう

 

というのは

今年は

モツゴが昨年以上にたくさんいることと
オタマジャクシがあまり見当たらないことです

 

雪どけのころにはヤマアカガエルがよく鳴いていて

見えないけれど卵がたくさんあって

きっと去年のようにオタマジャクシはたくさんいると予想していたのです

こんな感じで

(2024年のオタマジャクシの水面アタック!)

 

でも

今年は姿が見えないな~とは思っていました

でも 

いるに違いない!とも 思っていました

 

 

透明度があがっても 見当たりません・・・

去年と今年の違いは なんだろう?

 

これはもしかすると昨年以上に

モツゴインパクトは大きく

カエルにはより厳しい環境になっているのかも?

(なお ツチガエルの大きなオタマジャクシは確認できました)

 

生まれたてのオタマジャクシには厳しいとすると

これからやってくるモリアオガエルにとってもよくなさそう

 

それなら プールはあるけど 

別途 モリアオガエル用のビオトープが必要?

かもしれない

去年は側溝のふたがお好みだったし

これは プール内はいやだったのかも?

 

それなら 今年は

コンテナを設置し 様子をみてみます

 

 

ただ モツゴは多いので

なわばりをもつ オスの様子はよく観察できます

卵を産むところも見られるでしょう

実は モツゴイクメン なのです

ただ・・・この技で世界を席巻しているという魚でもある^^;

(汚れた川でも増えるということで侵略的外来種になることも)

 

そもそも プールなので ここにもいなかった^^;

どうやって入り込んだかも謎のモツゴ・・・

 

【ざっくりの経緯】

2021あたりに全部で5匹が泳いでいるのを見つけ

2021,2022は運よくさほど増えなかったので 

2023の春までにすべて取り除いたと思ったのに

2023の秋には群れが・・・

 

水は抜けないようにしただけの 

雨水だよりのプールなので

抜いて駆除はできません

 

いよいよ 釣り大会かな~

まずは試し釣りしてみよっと