戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

教育の場としての戸隠・鬼無里

今日は、9月6日… 

 

🐶「苦労が多い日じゃな…」

 

今日は、当館で学びたいという、いろいろな年齢層の方が来館…

 

保育園児(年長さん)と自然観察

 

ツユクサやクズ、オニグルミ、アレチウリやオオブタクサなどの植物

 

赤とんぼ、クワやアケビ、なども探します。

 

石ころを拾ったり、メノウを探したり、化石をみたり…

 

夏のような日差しの中、戸隠の自然を満喫

 

それと、地質学を大学で学びたい!という高校生も参加、

 

他の館で博物館実習を受けている学生さんたちも来館…

 

 

他の館にはない、クジラの全身骨格、毛皮などが大うけでした…

 

植物を学ぶ学生さんたちでしたが、喜んでいただけたようです…

 

 

台風一過で澄んだ空…

 

午後は、鬼無里巡検です…当館の実習生と大学をめざす高校生と出陣…

 

 

大望峠から戸隠西岳をみて、北部フォッサマグナの変動を実感…

 

 

一夜山と大峰面… 鹿島槍五竜、爺などの北アルプスも眺めました

 

大峰面は、かつての平野の名残りです…

 

 

裾花川沿いの崩壊現場、対策工事が始まっています…

 

ここでも、地質と災害の関係を観察しました…

 

 

地層のスケッチも練習です…

 

ちょっと深めの海にたまった、泥岩が優勢の地層群…

 

スケッチは難しい…

 

写真と違って、見た人の視点が明らかになってしまいます…

 

🐶「若者よ、恐れるでない… スケッチの上達は「もの」をよく見ることじゃ…」

 

柴犬館長からのテレパスが届きました…

 

 

保育園児や高校生、大学生まで、この博物館での学びで

 

大きく成長することを望みます。

 

今日のところはこの辺で… おしまい…