戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

東へ西へ

秋雨前線の活動が活発です。

学校登山を断念した学校さんが見学にやってこられました。

登山ができなくて残念そうでしたが、

見学が終わるときには、

 「楽しかった!」

と、皆さん笑顔でした。

 

さて明後日から始まる企画展の準備が佳境、

館長秘書さんも多忙、とのことで、

今日は某職員の、ぶらぶら探訪記でご了承くださいm(__)m

 

先月末は善光寺平の南部、月見で有名な姨捨(おばすて)の棚田へ。

 

隣の市ですが、今回初めて行くことができました。

 

農薬が少ない場所でしょうか?

田んぼ雑草にしてはきれいな花、ミズオオバコが咲いていました。

 

今頃は、水を抜いて、稲刈りが始まっているでしょうね。

 

先週は実習生と、奥社の杜の調査に参加しました。

 

初めてにしては、コツをつかんで頑張っていた実習生。

しかも、クロスズメバチに刺された職員に

持っていたポイズンリムーバーをさっと出し、

刺し口から毒を吸い出してくれて、とても頼もしかったです!

ありがとう!

 

その林内で見つけた、ミヤマツチトリモチ。

キノコのようですが、れっきとして種子植物です。

久々に出会えて、ちょっとうれしい^^

 

昨日は善光寺平から東へ登って、菅平高原へ。

 

秋風がさわやかでした。

キキョウにエゾリンドウ、ワレモコウ、サワヒヨドリなど

様々な秋の花が目を楽しませてくれましたが、

 

アマドコロの実がたわわに実っていたのが

個人的にはとても印象深かったです^^

 

自然の中にいると、季節が進んでいることを実感します。

 

日も短くなりました。

きれいな夕焼けにほっとさせられます。

 

早く本格的な秋にな~~~れ!