戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

12月24日 世の中はクリスマスイブ

今日、戸隠は朝から雨でした…

 

このところ暖かい日が続き、館の周囲ではほとんど雪が消えました。

 

🐶「高千穂町の子どもたちは、雪を楽しんでいるかなぁ…」

 

スキー場は積雪40㎝とのこと、お昼前には雨も上がり、大丈夫でしょう…

 

 

閑話休題

 

クリスマスイブですが、楽しい話題を思いつかないので、

 

今月初めのお話で、お茶を濁します…

 

このところ、伊東忠太博士設計の建物訪問を楽しみにしています…

 

彼の代表的な建造物「築地本願寺」を訪ねてきました。

 

1934年(昭和9年)竣工の鉄筋コンクリート造りの建物です

 

国の重要文化財に指定され、現在修復中でした…

 

 

日本の寺院とは思えない、不思議なつくり… 古代インド様式と伝わります…

 

お天気もよく、20℃近くはありました… 汗ばむぐらいです…

 

 

本堂入り口の左右に、狛犬? 獅子? 翼が生えています…

 

🐶「不思議な像じゃ… さすが妖怪研究でも知られる伊東博士の設計じゃ」

 

中には、いろいろな動物たちの彫像がたくさん!

 

 

牛の像がいます… 後ろにはニワトリか?

 

 

馬、虎の像もありました…

 

 

サルもこんなところにいらっしゃいます…

 

 

一番見たかったのがコレ! ゾウの像です… 迫力がすごい…

 

🐶「何をいっておるのじゃ、またワシを置いてけぼりに…」

 

オッ、それは落語のネタにもありましたね、本所七不思議のひとつ…

 

🐶「それは、いまは関係ないぞ… ガウガウガウ!」

 

築地は、いろいろと子どもの頃の思い出の場所です…

 

50年以上も前、築地の魚市場で仲卸の丁稚小僧をやっていたのです…

 

その魚市場も、豊洲に移転し、現在は再開発事業が行われています…

 

周りをみれば、高層ビルだらけになりました…

 

昔は、市場に魚を水揚げする船もありました…

 

築地本願寺も子どものころに行った記憶がありますが、見方が違いました…

 

成長したのか、齢を重ねたのか… 不思議なものです…

 

今日のところはこの辺で…