戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

お呼ばれしました…

1月18日 長野市街地の地域公民館に呼ばれました…

 

お話をしてほしい…とのことです。

 

明治時代の教育者・地質学者でもあった

「保科五無斎と大地の生い立ち…」

 

場所は、国道沿いのある神社の近くです。

 

何度も見たことのある大きなケヤキ

 

 

立派なケヤキの大木… 枯れているのかと思いきや、まだお元気なようです。

 

いつも車で通りすぎるだけなのでした…

 

 

神社にも参拝してみました… 安達神社… 諏訪社とも呼ばれたようです…

 

 

 

境内には、まだまだケヤキの大木がおわします。

 

いろいろな神様が合祀されているようで、

 

古い神社の風格があります…

 

 

小さな石祠がずらりと並びます… ものの本には「屋敷神」とのこと…

 

古くから地域の拠点だったのでしょう…

 

 

「飯縄社」や「将軍塚」もありました…

 

将軍とは、武田二十四将の一人、原美濃守虎胤とのこと…

 

「甲斐の鬼美濃」と呼ばれた勇将だったという話が伝わります…

 

この近くに城を築いたとのことです…

 

これらは、その城跡から移設されたそうです… 

 

いや~知らなかったなぁ…

 

🐶「やはり現地には行ってみることが大事なのじゃ…」

 

ここは、裾花川がつくる扇状地の末端になります…

 

「平林」という地名は、その扇状地の末端で、

  伏流水が多く、それで林ができたのでは… なんて仮説が浮かびます…

 

なかなか興味深い場所で、お話をさせていただきました…