戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

2月のことですが・・・

今朝は予報で言われていたより冷え込まなかったようで、

積雪はなく、無事に通勤できました^^

 

さて、先月のことですが、

親類を尋ねて、関西へ行ってきました。

その帰りに、行ってみたかった場所へ寄り道を・・・

 

重要伝統的建造物群保存地区に指定されている、

奈良県橿原市の今井集落です。

(戸隠宝光社や中社地区も指定されています)

 

およそ300m×600mの範囲で、

碁盤の目のどの通りを通っても

江戸時代にタイムスリップしたような町並みの景観です。

もとは周囲を堀に囲まれた独立した環濠集落で、

戦国時代に織田信長と戦った歴史をもつとのこと。

地元ガイドのおじさまの熱い語りで楽しめました^^

 

いろいろと興味深かったのですが、

ご紹介したいのは、その町中で見つけたこんな看板です。

 

なんだかもう、すごい!としか言いようのない、レトロ看板・・・!

「みみづ配合」のワードもとても気になります・・・

 

連れと、そんな話をしながら歩くこと1分ほどで、

その薬が現役で製造されている事実を知りました。

 

店番のおばさまの語りがまた楽しかったです^^

ちなみに現在は、クラフトコーラの原液も製造販売しているそうです。

 

さて、その薬の成分表をみると、

 

「地竜エキス散」とありますが、

漢方で「地竜」と言えばミミズのことですので、

確かに入っていました。

 

伝統や文化が受け継がれ、生きていることを実感しました^^

またゆっくり訪ねてみたい場所です。

 

おまけですが、同じ市内で、

 

「海獣」と解説があった、屋根瓦や

(中国伝来の耳がある「霊亀」の一種かな?)

 

趣味のマンホール写真収集もできました!