戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

里山で散策

本日は自然観察教室

 裏山散策と巣箱のお掃除 でした

 

午前中だけで シロップのための樹液回収と巣箱の設置という

忙しい会です

 

樹液回収は 写真を撮り忘れたのでありませんが

いつもどおり 樹液と煮詰めたシロップを比べました

 

巣箱の方は 5つ回収で5つ新たに設置

思い思いに設置します

昨年の巣箱の方はというと

ピンがあってなくてすみません

一番上には動物のふわふわふの毛で巣をつくってものや

小鳥の子育てのあとに

ジバチがかな? が さらに子育てしたらいいあと

シジュウカラらしき巣の途中

未使用

などで 5個中4個はなにかしらの使用がありました

 

また 樹液採集の場所では巣穴があるのでセンサーカメラを付けて置いたら

アナグマが映っていました

それだけでなく 同じ場所でタヌキも映りましたので

同時期に同じ巣穴をつかっているようです

 

タヌキとアナグマは

同じ穴のムジナという言葉通り

同じ巣穴を使うことは知っていましたが

(実際はアナグマの巣にタヌキが間借りする)

本当に気にせず 共存しているらしい姿が確認できました

 

今年は雪が早々に溶けたおかげで 

アナグマの動き出しがはやく

撮影ができたような気がしています

 

昨年も同じよう穴に向けてカメラを付けていましたが

その時に映ったのはタヌキだけでしたので

同じ巣を使っているかはわかりませんでした

 

これを機に 時期を限定しないで

カメラを設置してみたり

増やすこともかんがえてみたいな