戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

春だ! 野外だ!… 花粉じゃ?

3月28日 うららかな日となりました…

 

暖かな日差しのなか、今シーズン初の地層見学の下見へ…

 

 

雪や雨が少なかった影響で、崖の表面の土砂がこの春は多めでした…

 

 

しかし、そこは冬に冷え込んだりするので、割れ目にしみこんだ水が

 

凍って、ひび割れが膨張して、崖が一部崩れていました…

 

礫岩の崖です…

 

🐶「まあ、崩れるから崖になっておるのじゃがな…」

 

そうとも言えますね…

 

🐶「しかも、重力があるからな、地球には…」

 

 

沢沿いの道も、この時期は草がなく、よく見えます…

 

やはり雨が少ないせいか、沢の水が少な目です

 

その水の少なさもあって、沢の水が鉄分で赤茶けています

 

🐶「水中の酸化鉄の濃度が高いのではなかろうか…」

 

少雨の影響が、こんなところにも及んでいます…

 

乾燥しているせいか、今日は花粉の量が大量!

 

目や鼻が反応します…

 

🐶「これには、柴犬もかなわん! いやじゃ、いやじゃ…」

 

 

イノシシの掘り返し痕も多数確認…

 

🐶「昔は、こんなことはなかったのじゃ…」

 

柴犬館長… あなたはおいくつでしょうか?

 

 

先日、雨上がりの視察では、こんなものも出てきています…

 

秘書館長の間では、これは春の名物ともなっています…

 

田んぼの近くでよく見ます…

 

 

右側の黒いやつ… ヒル?ナメクジ? どちらなのでしょうか?

 

雨が降った春の日によく見ます…

 

🐶「ワシは近寄りたくないがな…」

 

とにかく今日は、花粉が激しかったです…

 

昨日の新聞記事を見た方たちから、いろいろ反応があります…

 

🐶「山奥の博物館ですが、皆さんにみていただきたい!」と

 

柴犬館長も申しております…

 

🐶「なぜ、わしのことは記事にならないのだ…」

 

柴犬語を通訳する秘書がいるからなのでございます…

 

今日もおあとがよろしいようで…