戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

東奔北船

この土日は、両日で「東奔・北船」でございました…

 

土曜日は、博物館より東、長野市街地をご案内…

 

長野県庁から善光寺まで歩いて、

その成り立ちを「水」をテーマに読み解きました…

 

昨年秋に「6月6日(土)」に行いましょう!と決めましたが、

何も考えていませんでした…

 

ところが、なんと「ながの祇園祭」の当日…

 

途中立ち寄った東町会所では、普段閉められている扉が開き、

 

準備の真っ最中でした…

 

 

とても幸運なことでした…  普段はガラス越しにしか見れません…

 

明治5年に製作された、東町祭り屋台です。(154歳になるとのこと)

 

10年ぶりに巡行となり、7日に市街地を練り歩くとのことです。

この屋台の魅力は、旧妻科村の宮大工:山嵜儀作の手になる彫り物…

鬼無里の屋台にも勝るとも劣らない名作です…

 

🐶「ワシは見れなかったが、秘書がみれてラッキーなことじゃ…」

 

6日は、夕方から宵山だそうです…

 

善光寺の西にある、弥栄神社のお祭りです… 帰りに立ち寄ってみました…

 

 

🐶「いやさか(弥栄)」は、

      「ますます栄えること」「繁栄が続くこと」を祈ること」

 

おめでたい言葉なのですね…

 

🐶「当館も弥栄でありますように…」

 

今日は、東ではなく、北の鏡池へ…

 

 

水草除去のイベントへ参加しました… これが「北船」

 

 

ずらりと並べられたボート!

 

 

北海道や首都圏からお見えになった参加者が、船にのってヒルムシロを除去…

 

 

なれない手つきでボートを漕ぎ、水草除去に向かいます…

 

秘書の役目は、なぜここに鏡池があり、水草除去はなんの意味があるのかを

 

お話してきました…

 

タイトルは「戸隠 鏡池を10倍楽しむ方法! -なぜ、そこにあるのか-」です。

 

ずっと見ていたい気もしましたが、館の仕事もあるので退散…

 

池に落ちずに、無事過ごせたでしょうか?

 

今日のところはこの辺で…