戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

今日は「ルージュ…じゃ!」

今朝の視察で、命じられました…

 

 

🐶「今日はルージュ(赤)じゃ… 赤色のものをさがすのじゃ…」

 

朝からフランス語で命令です… 何かあったのでしょうか…

 

午後、高校生と総合学習の中で、探しました「ルージュ…」

 

まずは、アカツメクサ…

 

 

🐶「よしよし、滑り出しとしては上等じゃ…」

 

 

手っ取り早く、ムシトリナデシコ…

 

🐶「これは赤じゃないんじゃないか… ピンクじゃ」

 

ピンクのルージュ(この場合は口紅)もありますよ…

 

 

一年中赤い紅葉もあります…

 

🐶「まあ、これはよかろう…一応赤というこうで…」

 

 

イタドリの茎…

 

🐶「これも赤とはいえないんじゃないの…ぶっぶー! アウト!」

 

 

ヤナギの木にできた虫こぶではいかが…

 

🐶「これも、まあ、良かろう… セーフ!」

 

 

ヘビイチゴの実ですが…

 

🐶「こうゆーのがよいな… 立派なルージュじゃ…よろしい!」

 

 

桑の実ですが、初めて食すという高校生ばかりでした…

 

その甘さにびっくりしておりました、柴犬館長!

 

🐶「ほう、そうじゃな… この赤は秘書と同じ未熟者…」

 

心の声(秘書としてちょっと怒!… )

 

 

泥岩の露頭では、赤さびとともにヘビの抜け殻を発見!

 

🐶「風化してさびたのじゃな…しかし、ヘビの抜け殻は不思議じゃ…」

 

こちらはいかがですか…

 

 

礫岩層の中にあった赤色チャートを割って、洗いました…

 

🐶「おおっ! 大地のルージュじゃ… ジュラ紀のものか…」

 

🐶「こーゆのが、いいんじゃ… ほかにはないのか…」

 

実は…

 

 

柴犬館長も立派なルージュ犬(赤柴)でございます…

 

今日もおあとがよろしいようで…