ボランティアさんからある動物の毛皮をいただきました。
なんだかわかりますか?
答えは「タヌキ」です。
それにしては、顔がずいぶん平たいですよね…
ただのタヌキではなく、マフラーなんです。
首に巻いたときに留められるよう、口は金具になっています。
しかも4本の足が、爪も含めてちゃんと残っているのが、なんだかリアル…
タヌキのはく製と比べてみると、まるで別の生き物のよう。
胴体が長いように感じるのは気のせいでしょうか?
(もしかして、首に巻きやすいように、別のをつないであるのかな??)
当館には、さまざまな動物の毛皮を実際に触れるコーナーもあります。
ライオンやゾウにも触れますよ^^
化石以外の展示も楽しめる博物館で、冬の休日を、
ゆっくり楽しんでみてはいかがでしょうか?