戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

戸隠はお祭り騒ぎ

小春日和という言葉がふさわしい温かい一日です。
午前中に外で花火がドドドーンと上がり、なにやら今日の戸隠は人でにぎわっています。屋台もたちならび、人に溢れています。
博物館のすぐ近くで、お祭りがやっているためです。そのお祭りは農協祭で、その名も「ビビッド祭」。

博物館から徒歩1分の運動場には、車がぎっしり。

ずらっと並ぶ、耕運機。
耕運機といえば、以前のブログでご紹介した「幻のコンペイトウ土」をつくった犯人です。コンペイトウ土は、新聞でもとりあげられ、少し有名になりました。
このずらっとならんでいる耕運機が、「次はどこでコンペイトウ土をつくりだすのかな?」と思いつつ写真におさめました。
今日の戸隠は、活気あふれる「ビビッド」なものでした。