今日はボランティアさんご家族と一緒に、ストックされていた鳥を標本にする作業を行いました。
羽をむいて、内臓をとり、ある程度お肉をそいでいきます。
そしてビンの中に水と入れておけば、お肉が分解されて、骨になっていきます。
処理した鳥の数はなんと32!
マンパワーはすごいです!!
その合間に、館の敷地にはえているアケビや栗を収穫しました。
アケビはぱっくりと実を開き、食べごろをアピールしています。
中にはこんな2つの実がくっついてしまったものも!
初めて食べた子の感想は「甘いけど食べにくい…」でした。
まったくその通りです。
栗もたくさん採れたので記念撮影!
よく働いてくれたお駄賃になりました。
博物館で収穫の秋を満喫です。