ようやく寒波がひと段落したようです。
昼間は気温があがって、ぽかぽか陽気。
花壇の側でオオイヌノフグリが咲いていました。
じつは近くで、朝には別の花が咲いていました。
氷の国ではこんな花が咲くのでしょうか。
しゃがみこんで撮影に夢中になってしまいました。
我にかえって周りを見ると、
形はそれほどきれいではないですが、密生しているところも。
どうやら枯れた草から伸びているようです。
最初の写真のものも、
よく見ると真ん中に短い枯草の繊維が残っていました。
空気中の水蒸気が枯草についたのか、
枯草の中の水分がしみだしていったのか、
真相はどうなのでしょう?
それにしてもきれいでした^^