職員の自宅にウソの死体が持ち込まれました。
ピンクのほっぺがかわいい雄です。
こんなかわいい顔をして、集団でサクラの芽を食べてしまうのだから、
全くもって、にくいおかた、です^^;
このウソくん、ただほっぺがピンク色なだけではなく、
お腹にかけてほんのり色づいています。
じつはときどきいる、こんなウソには別名がついています。
「アカウソ」です^^
「真っ赤なうそ」ならぬ、「ほんのり赤色うそ」・・・
同じうそでも可愛げがあるうそ、とでも言うのでしょうか?
ちなみに、さらに稀にお腹が真っ赤なウソがいて、
「ベニバラウソ」と呼ばれます。
そこまで行くと、うそもかなりゴージャス?
腹をたてようもない感心するようなうそ、でしょうか?
鳥のウソは口笛のような、よく響く鳴き声です。
昔は口笛を吹くことを「うそぶく」と言ったそうです。
それで「ウソ」なんていう名前がついてしまったとか。
この時期、なにかと話題になる鳥です・・・