今日は隣の市の3クラスある大きな学校さんが
地層見学にやってきました。
たまたま受け持ったクラスは午前中の館内見学のときに、
3階の窓から、すぐ隣の家の屋根や電柱で遊ぶ、サルの群れを目撃。
野生のサルを初めてみた、という子も多く
親子連れもいたので、「かわいい〜〜〜!」の声があがりました。
住民としては、サルの群れが人里でのんびりしている光景は、
問題視したいところ・・・
かわいいけれど、農作物被害があって厄介者だという話を
付け加えました。
午後に野外観察にでると、道端で帰り際にイノシシの脚の骨を発見。
冬に猟師さんが撃ったものか、自然死したものか・・・
脚だけキツネなどが運んできたのかもしれません。
意外なのは女の子たちも拾うのを手伝ってくれたこと。
午前中に館内見学をしたので、骨にあまり抵抗がなくなっていたのかも?
地層見学に来てもらっても、その遠出の成果は地層だけではないはず。
それぞれに、何か心に残ってくれたらうれしいです^^
地層見学シーズンが始まると、秋を感じます。
山の木々は紅葉が始まっています。