お盆を迎え、当館にも大勢のお客さまがいらしています。まったく初めての観光客の方もいれば、この小学校を卒業し久しぶりに帰省したという方、旧館時代から何度も来たことがあるリピーターもいらっしゃいます。窓口で対応していると関西弁をはじめ各地の言葉も聞こえ、なかなか館内はにぎやかです。
そんな中、8月3日からの博物館実習（第2期）が今日終了しました。展示説明や化石教室のお手伝い、カエルの餌やり等いろいろな作業に取り組んでいる姿が印象的でした。学芸員になるのは、この時節柄かなり難しいですが、この10日間の思い出が彼女の人生を少しでも豊かにすることを願っています。最後に、スタッフ全員で記念撮影をした様子を紹介します。
