今日は、長野市の伝統ある小学校から、オルガンがきました。
木製のオルガンで、温かい雰囲気をもっています。オルガンに金色の文字で「大日本」と印字されていることから、かなり古いものなのかもしれません。ひょっとしたら、戦前のものなのかも。
詳しくはこれから調べていくことになりそうです。
この木製オルガンは、残念ながら音はでませんが、いい味をもっています。昔はどんな音色をかなでていたのかと思いを馳せると、なぜかセピア色の風景が浮かんできます。
このオルガンが博物館に展示される日は近いことでしょう。