実はこの訪問にはちょっとしたお土産を持参しました。
それはオオカミやウリボウの毛皮など。
生徒たちは、袋から出てくるものに興味津々。
「えっ、これ何ですか。」「うわっ、ふっかふか。」
「オオカミって、こんな軟らかい毛なんですね。」
最初は、おっかなビックリで、なかなか手を出しません。
最後にはライオンやトラの手袋をはめ、
オオカミの毛皮をかぶり、もののけ●を演じていました。
毛皮に比べ、スケッチする頭骨は小さめに感じたようです。
本物に触れ、もっとオオカミのイメージがふくらみ、
スケッチにも熱がこもったようでした。