暖かな日差しの中、ボランティアのおじさんと、ある作業が行われました。
職員がマツの木に張り付いていますが、延び過ぎた幹を切っているところです。
さらにどんどん、枝が解体されていきます。
切り倒しから解体まで、1時間半ほど。
81歳とは思えない、スムーズな作業です。
人力で、ここまで出来てしまうなんて、マンパワーのすごさを思い知らされます。
40数年前に、学校の記念行事で植えられたこのマツ自身も、
さぞびっくりしたことでしょう^^
弱っていた枝もあったので、これで復活してくれるでしょうか?
切られたマツも切ったおじさんも、元気で長生きしてもらいたいですね。