今日は節分。冬から春への季節の分かれ目です。
このところ文字通り暖かく、雪ではなく雨が降りました。
溶けだした雪の中から現れたのは…
頭にボールをのせたオットセイ？ それとも人魚？
その周りにはこんなものも…
雪の上の足跡が浮かび上がっています。（目の錯覚ではありませんよ＾＾）
雪に沈むはずの足跡がなんで持ち上がっているのでしょうか？
答えは、歩いた時に雪がふみかためられ、
そのあと、気温があがったときに周りのやわらかい雪が溶けて、
足跡の部分が浮かびあがったというわけです。
オットセイはそんな足跡が偶然重なったもので、（丸いのはたぶん動物の足跡）
春のような暖かさがつくったアートだったんです。
そんな自然に負けず、今日はヒトもアートしました！！
館の窓に、内側から付せんを張り付けて、
「付せんアート」にチャレンジ。
何の形かわかりますか？？
答えは当館のシンボル「ホタテ」です。
小学校の建物を利用した館の外観に、
ちょっとアクセントを加えたい、というねらいで、
こんな風に春休みに本格的に大きなイラストを窓に描く予定です。
さあ、あなたも付せんアートにチャレンジしてみませんか？
ボランティアさん大募集です！
詳しくは当館へお問い合わせください。
