🐶「新年あけましておめでとうございます。」
柴犬館長より新年のご挨拶を申し上げます…
本日4日から、博物館の営業が始まりました…
冬の長期休みは不安材料がたくさんあります。
年末年始は、大雪になるとの予報もありましたが、
館の周辺はそれほどの雪ではありませんでした。
日の当たらない、裏庭でも25㎝ほどか
今朝は-8℃ほど…人気のない館内は冷え込みます。
心配した水道の凍結も何とかセーフです。
営業初日、雪が舞う中でしたが、午前中からご家族が来館!ありがたいことです。
冬場の行事に申し込む電話も相次ぎます…
さて、2025年の干支は「ヘビ:巳」です。
当館では、ヘビに関する資料も展示しています。
職員がバラバラの状態から組み立てたヘビ(アオダイショウ)の骨格標本
長年かかってひろい集めたヘビの皮標本
そして、極めつけは市内小学校の理科準備室に眠っていたもの…
双頭のヘビ(液浸標本)です。
シマヘビの幼蛇とのこと 生きていた時の新聞記事がありました。
今年の幸運を呼ぶ縁起物として、ぜひご覧ください。
このお正月休み中には、受付で特別にみることができます。
おまけ、 お土産として伝説のお菓子をいただきました。
それが、これ、
1960年代、一世を風靡したギャグになったクラッカー
関東地方では見た記憶がありません… ちょっと感動です…
🐶「年寄りの古めかしい記憶じゃ、許してやってちょ…」
本年も博物館内外を視察して、いろんなリポートをお届けします。
ぜひ、ご覧ください。
よろしくお願いします。