今日はフクロウの仲間が届きました(もちろん死体です…)
コミミズクです。フクロウより一回り小さいですが、つめががっちりしていて、さすが猛禽類だな、と感心させられます。
羽や爪などの写真をとっているうちに、耳の話になり、顔の周りを探ってみると…
大きな耳の穴を発見!!
顔の側面がほとんど耳なのではというくらいの迫力です。
しかもその穴は、顔と頭のさかい目(?)の羽毛をうまくかきわけたときだけ、皮がめくれるように現れます。
暗闇の中、音をたよりに獲物のネズミなどを見つけて狩りをするのですから、耳もよく聞こえるようになっているのでしょう…
それにしても衝撃でした。見てはいけないものを見てしまった気分…
それから今日は近所の小学生が、お土産にフキノトウを持ってきてくれました。
三寒四温。寒の戻りもしばしばですが、着実に春が近づいているのを感じます。