ザリガニやスクミリンゴガイなども卵を産んでいて
いよいよ博物館にも暑い夏がやってきました。
こいつは受付で飼っている子です。
イモリの卵。
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初期発生は急激に進み、外部形態も大きく変化します。
6月11日から16日は劇的ですね。
何だかわからないものから、
おたまじゃくしっぽいもののなりました。
発生が進むと外部形態の変化がわかりにくくなります。
6月16日から22日の変化はわかりにくいですね。
でもちゃんと進んでいます。
よ〜くみると、エラのようなものが見えます。
そうです。イモリはエラが外に出るタイプなんです。
あと1週間ほどで
たくさんのイモリの赤ちゃん
(オタマジャクシとはいわない)が
ふ化します。
いまからわくわくが止まりません!
企画展のお手伝いも募集中です。
もうドキドキが止まりません。
間に合うか…