館周辺のマーガレットの花が満開になりました。
かと思いきや、このブログを書くために
よく調べたらシャスタ・デイジーだとのこと。
フランスギクにハマギクなどを掛け合わせた品種のようです。
毎年のように咲くのですが、知りませんでした。
ごめんなさい。誤解していて…
身近すぎて、気がつかないことの一つです。
物知りな人によると、
この花粉をカツオブシムシの成虫がよく食べるのだとか…
カツオブシムシの幼虫は、肉を食べてくれるので。
小動物の骨格標本づくりでお世話になります。
しかし、博物館をあらす害虫でもあります。
ちょっと複雑な気分になりました。