昨日ご紹介したウバメガシ。
気になる年輪を確かめようと、職員が切り口を一生懸命みがきました。
しかも、お盆休み&雨降りでお客さまがにぎわう、合間をぬって^^;
多少なめらかになったところで、ルーペで切り口を見てみましたが、、、
うまく写真が撮れていなくてごめんなさい。
しかもブログにアップするために画質を落としているのでなおさら見にくいですね。
中心から外側まで3㎝くらいしかないのですが、200本ぐらいの筋が見えます。
直径5㎝になるのに200年かかるということ!?
成長が遅いために目がつまっていて木が硬く、
それゆえ高級な炭になるとはいいますが、
はたして今回数えたのが、本当に1年ごとにできる年輪なのでしょうか?
謎は残ります。
さて、今日から、博物館実習生がやってきました。
最初のお仕事は、昆虫標本の新展示づくりです。
明日には公開できますので、お楽しみに!!
なにやら、ステキな昆虫たちが並んでいますよ〜#^^#