五月晴れ!
というには暑すぎるぐらいの熱気でした^^;
GWがすぎてお客さまの波も一段落しましたし、
この気候をいかした仕事といえば、それは、
塗装・・・
じつは、県道に面した博物館の入り口に、
村時代からの木製の立て看板が設置されています。
塗装がだいぶ剥げて、看板の役目を果たせなくなっていました。
その復活プロジェクトの始動です!!
昨日は古い塗装をはがし、防水・防腐作用のある柿渋液を塗りました。
空気が乾燥しているので、
液がどんどん板に吸い込まれていきます。
(もちろん柿渋液も自家製です!)
今日も柿渋を塗り重ね
落ち着いたところで、文字のペイント!
あえて「村」はぬらず・・・
仕上げは明日に持ち越しです。
お天気が続いて助かります^^
そうそう、
職員が、立て看板の塗装と言えば「ネ●カラー」と
学生時代を思い出して、感激しておりました^^;
学祭などで看板をさんざん作ったそうです。