昨日、用事があって東信の市へでかけました。
マンホールの図柄は市の観光名所の城跡をデザイン^^
雑木林をぬけるトレッキングコースを歩いている途中
恐ろしいものに遭遇しました・・・
道わきに横たわるネズミの死体が
地面に接している部分から突き上げるように
びくっ びくっ
とかなり激しく動きます><;
こわいけど目が離せない!
と2、3分様子を見ているうちに・・・
アスファルトの位置関係からわかりますか?
3~4cm右に動いています・・・
シデムシという動物の死体を食べる甲虫が
ときどき死体の下から顔を出すので、
おそらくその虫たちがネズミの肉を食べるために、
傷口やお尻の穴から侵入しようとして
動かしているものと思われます。。。
動画で撮ろうかとも一瞬思ったのですが、
ネズミが気の毒なのと、怖さでできませんでした・・・
お口直しに、
戸隠は今、秋そばの花がきれいです!
撮影したこの畑の近くには
「南阿弥陀佛」と書かれた江戸時代の石碑があります。
念仏行者、徳本上人が書いた独特の書体の念仏を石碑にしたもので、
市内にいくつもこの碑が建てられています。
当時は熱烈なファンが何万人といたそうです。
徳本上人の生涯や当時の信仰のようすをご紹介する
長野市立博物館の特別展
「生き仏が信濃にやってきた ー念仏行者徳本を迎えた人々ー」
が9月19日(土)から開催されます!
https://www.city.nagano.nagano.jp/museum/tokubetsu/2009_2011.html
それより1週間早く、12日(土)から当館の秋の企画展も始まります。
焼き増し展ではありますが、河原の石ころ展を 鋭意準備中です・・・
がんばりましょう^^