戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

伝統の技

博物館のすぐそばに、博物館が小学校だった頃から庭木の剪定など館周辺の手入れをして下さっているおじさんがいます。今日も館の裏側の植木を剪定してくださいました。本当にありがたく、いつも感謝しています。そのおじさんが草鞋(わらじ)を作ってくださいました。鼻緒を付ける作業を、一緒にやらせてもらったのですが、どうやっても縄がうまくなえません。こういった伝統の技を後の時代に引き継いでいくことも、博物館の大切な仕事だと思います。教えていただいて、独り立ちできるように精進したいと感じました。
↑鼻緒をつける前の状態。

↑鼻緒をつけているところ。見ていると簡単そうなのですが、やってみるとすごく難しい・・・

↑完成した草鞋