展示室3の大型地形模型(縮尺:5万分の1)に亀裂が生じ、新たな断層ができたようになってしまいました。そこで、業者さんに修理をお願いしました。修理作業は亀裂の部分にパテを埋め込んで、その上から色を塗るというものでした。でも驚いたことが1つありました。なんと業者さんは地形模型の上に載って作業していたのです。そんなに丈夫なものとは知らなかったので、はじめて見たときは衝撃でした。丁寧に修理していただき、とてもきれいに直りました。丈夫だということは判明しましたが、みなさんは決して載らないようにしてくださいね。
↑修理前の様子。長野市の真ん中に亀裂が生じています。
↑修理中。亀裂にパテを埋め込んでいます。
↑最後に色を塗って仕上げです。