2007年?の夏以来
行方不明だった骨が見つかりました。
これです。
これは下あご。
正体はこれ!
そう肺魚です。
茶臼山自然史館で飼育展示していた
通称デボンちゃんです。
突然他界し、骨格標本にするべく戸隠へ
処理中からサカナとは思えないような立派な骨の持ち主で
驚かされたものでした。
それがようやく見つかりました。
これもインターンの子がたくさん骨を洗ってくれたおかげです。
ありがとう!
今月末までの企画展「骨の動物園」には
間にあわないかもしれませんが
がんばって組み立ててみます。
間に合わなくても
どこかに展示しますのでお楽しみに!