戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

下へ、上へ

昨日 4月24日のことです…

 

まず出勤すると、下へ 

 

長野市役所付近から、八幡川をさかのぼります。

 

長野市の生い立ちを学ぶ講座…

 

戸隠から流れ出る水の行く先を確かめます…

 

途中で見つけたのは古井戸…

 

 

鶴瓶 つるべ もあります…

 

石組で囲われた立派なもの…

 

水道ができる以前のものでしょう…

 

水はやっぱり大事です…

 

そんなことを考えながら、街歩き…

 

午後は標高1200mの中社へ上りました……

 

 

ややっ、先日から不思議に思っていた、大鳥居の囲い…

 

その謎が解けました…

 

 

新しくできたばかりの大鳥居…

 

しめ縄の交換とヒノキ材の割れ目に埋木作業をしているとのこと…

 

 

春の準備で、しめ縄の付け替えもしていました…

 

「そうか、納得じゃ…」

 

 

柴犬館長も、納得していたようです…テレパスが届きました…

 

 

その後、返信が…

 

🐶「博物館も、G.W.に備え、装いを新たにせよ…」

 

そのテレパスに応え、鯉のぼりを飾りました…

 

皆さま、G.W.には、戸隠神社と合わせ、当館にも…お出かけを…

 

🐶「柴犬館長からの、お・願・い…」

 

今年は4月30日(火)にも開館します。

 

その日の午前11時から12時までは柴犬館長も出勤します…

 

柴犬館長との触れ合いをご希望の方は、4月30日にぜひ…

 

柴犬館長秘書からのお願い…

 

今日もおあとがよろしいようで…