昨日のティラノサウルスに引き続き、
首長竜ヒドロテロサウルスもお目見えです。
こちらは国立科学博物館からやってきました。
発掘された当時の産状をレプリカにとったもので、
大きさもさることながら、なかなかリアルなつくり。
ティラのサウルスと2大目玉となりそうです。
当館からの出番を待っていたのはシンシュウゾウの模型。
牙を入れると2.5m近くある立派な彼ですが、
今まで展示準備室の奥でひっそりと眠っていました。
今回ようやく陽の目をみると、3階から下ろされたのですが、
残念ながら会場の都合で出場はとりやめに…
せっかくなので、この夏は戸隠の博物館の玄関でお客さまをお出迎えすることになりました。
5年ぶりの彼の雄姿もぜひ見に来て下さいね。