春の地層見学シーズンが始まっています。
今日は小学校の遠足、昨日は大学生の野外講義、その前は高校生も。
大学の講義は、当博物館で以前一緒に仕事をしていたT下さんの授業です。
職員もその雄姿をちゃっかり見学。
（というか、博物館主催のときは写真を撮っている余裕がないのです…）
学生さんたちの一生懸命な授業の姿勢が見られますね。
将来の学校の先生の卵たち。
足元の大地のつくりやそれを実際にみる方法をしっかり学んでもらって、
教育現場にもぜひ生かしてもらいたいですね。
さて、夕方ご近所のかたから持ち込まれたのは、、、
コウモリのミイラ！
冬の間に山小屋の片隅で死んで干からびてしまったようです。
種類は耳が大きなその名も「ウサギコウモリ」。
でも、そのトレードマークの耳が、曲がってしまって、
さらに手足の位置もそろっていなくて、
見るからに“シェー”ポーズ＾＾（両耳まで使っている高度な技！？）
楽しい資料をありがとうございました。
