先日、市街地に下る時に見かけた、不思議な光景…
国道から対岸の崖をみると、
へんなものが飛び出しています。
2個の物体があり、その形が空飛ぶ円盤(UFO)のようにも見えます…
実は、これは地滑り対策工事の一環で設置された水抜き用の井戸(集水井)です。
設置後も、地滑りが続いたので、周囲の地盤が下がってしまったようです。
そこで、こんな風に見えるようになりました。
地滑りした部分を伐採してあり、冬になって周囲の草も枯れてしまったので、
目立つようになっています。
世の中、なにが起きるかわかりません。
いろいろみると、なにか発見がありますね。