2月は少し準備が必要なイベントもあり
このところその準備に追われています
そうしたイベントではボランティアさんの協力も欠かせず
今日もその準備がてらボランティアさんと
下見や研修をおこないました
一つは2/24(日)の冬の里山探検で
すでに定員20名のところ
30名ほどの参加応募があるという
例年にない人気ぶり
そのため今年は事前準備も少し早めに開始
ボランティアさんと山を歩いて
樹液採集装置を設置したり
面白いものをさがしてみました
ちなみに今年は雪が少ないな~と思っていたので
ツボ足で歩いて行ったら
ひざ上まで沈む・・・
戸隠を甘く見ていました・・・
やはりスノーシューも準備しないとですね
話は戻り
今日見つけた一番の変なものはこちら
スギの木から樹液らしきものが流れてきているようなのですが
青紫色といったらいいのか
樹液らしくない色です
でも スギから流れているように見える・・・
一体この青紫はなんなのだろう
そのそばにはキノコでいっぱいの木が
よくみると穴が開いていて
キツツキかな?
虫をさがして穴をあけたようでした
他にはウスタビガの緑色鮮やかな繭も
昨夜の雪で足跡はありませんでしたが
6本ほど樹液採取セットを設置してきました
今年は合計で20本ほど設置予定なので
当日分を残してもう少し事前に
設置するためにお山にはいります
また 明日は長野市立博物館で
こども体験広場があり
こちらから出張してイベントを行います
ボランティアさん主体で進める予定で
こちらの研修も行いました
小3男子が研修で作ったアンモナイト
内容は
鉱石やアンモナイトの化石などのレプリカ風のストラップをつくる!
いわゆる レジンクラフトイベントです
時 間 13:00~15:00
定 員 30名(事前応募なしの先着順です)
参加費 1個200円です。
ちょっといいかもとおもったら
明日のお昼は 戸隠もいいですが
長野市立博物館もいかがでしょうか