以前、職場体験で当館にやってきた中学生が、
高校性になり、ご家族や友人をつれて来館!
うれしい限りです。
天気予報では雨模様でしたが、
陽ざしもあり暖かいので、春をさがしに地層見学をしました。
途中、石ころをわったり、メノウを探したり、地形をみたり…
そんななかで、驚きの発見がいくつかありました。
イノシシが落ちていました。 道端です。
内臓等は、他の動物に食べられていました。
死因は?不明です。
水辺では、もうオタマジャクシが見られます。
そして、一番の驚きがこれでした。
トチノキの芽吹きは、べとべと、ねばねばしていて特徴的なのですが、
そこに鳥の羽根がくっついているのを発見!
風切り羽根が3枚ほど…
なぜ? どうして? 頭の中がグールグル!
こんなにも、トチノキのねばねばの接着力は強いのだろうか?
とても不思議な光景でした。
こんな光景は初めて見ました!
奇跡の一枚かもしれません。
どなたか、この理由がわかったら教えてくださいませ orz
しかし、春の野外は、何があるかわかりませんね!