今日は、当館司書の巧みな技を紹介。
細かなパズルを組み立てています。
みごとなピンセットさばき。
組み立てているのは、アガマというトカゲの仲間だそうです。
別名は木登りとかげ。
アフリカ、アジア、オーストラリアで300種類もいるのだとか。
どのホネがどこの部位なのかを図鑑をみながら解読していました。
それから数日後、こんな姿に。
イカツイ顔をしていますね。
写真にはのっていませんが、爪もするどくなっています。
彼女いわく、「5年前まではこれらを組み立てることができなかった」のだとか。
いまの手さばきをみていると、継続は力なりという言葉が頭に浮かんできます。