先日、ホネになったばらばらのダチョウの頭骨を本博物館のホネパズル名人が組み立てました。
パズルといっても、説明書はいっさいなく、試行錯誤して組み立てるしかありません。
参考になるのは、図鑑くらい。
この名人は、ホネを組み立てる経験値が高いためか、図鑑もみることなく、さっと木工用ボンドを片手に組み立ててしまいました。このひとに木工用ボンドをもたせたら、「鬼に金棒」です。
こちらが、完成形。もしかしたら、オスとメスのダチョウなのかもしれないということです。左側の大きいほうがオスかな?それにしても、ダチョウって「小顔」なのですね。もっと頭が大きいと思っていました。