雪の中やってきた二人組は
頭からゴム製のカッパをかぶっています。
かなり怪しげですね。
いったい何をしているのかというと
これを見ていました。
リン灰ウラン石(中央の光っているところ)や
蛍石(明るく輝いているところ)です。
これらはブラックライト(紫外線をだします)で
照らすと光る石です。
暗い所でないと肉眼で確認するのは難しいので
あんな怪しげな格好をして見ていたのです。
なんのためかって?
それは長野市立博物館の夏の企画展の準備です。
今年は光にまつわる展示なんだとか^^
あって当たり前の光について
考えるいい機会になるはずですので、
ここだけでなく><
長野市立博物館にもぜひ足をお運びください。
もちろんここの草木染め展(仮)もお忘れなく。
予定では両方とも同じ日に開催スタートです^^;