「市街地と山手の間にあるトンネルを抜けた途端、景色が変わった!」
と、目を丸くしながら駆けつけてくれたのは、
今日のメインイベント、「堆肥積み」のボランティアさん。
当館の人気行事、「カブトムシの会」で子どもたちが掘り出すカブトムシの幼虫。
その幼虫のすみかとなる堆肥の熟成のため、1年半前から準備が始まります。
切ったわらとおがくずを、木枠の中に交互に積み重ねていくという作業が、
延々と半日続きました。
今日は久々に元祖子ども館長も出勤され、エールをいただきました^^
積んだわらを館長自ら踏んで固めてもらい、
「幼虫が大きく育つよ!!」と決めポーズ^^
じつは、、、
すでに、1年ほど外につんでおいたおがくずの中に、立派な幼虫が育っていました。
来年の春に掘り出す予定の堆肥も、だいぶかさが減って、熟成が進んでいます。
その中にも、こんな幼虫たちがたくさん育っているはず(@^-゜@)
楽しみですね。
ボランティアさんの頑張りのおかげで、予定通り半日で作業を終えることができました。
ぎっしり上まで積みました!
本当に、ありがとうございましたm(_ _)m
(ちなみに、道路の雪はすっかりとけていますのでご安心ください^^)